長期育成指針
2023年11月27日 に作成
2023年11月29日 に更新
要約
- 柔道の多様性と個性を尊重する「長期育成指針」の普及に重点を置いている。
- 指針は柔道人口の減少に対処し、現代社会での柔道の価値を再定義する目的で策定された。
- サイトには指針関連の資料、コンセプトムービー、インタビュームービーのリンクが含まれ、視覚障害者向けのコンテンツも提供されている。
「長期育成指針」の普及に向けて
みんなの柔道 結び、つづける。
様々な価値観が浸透し、変化し続ける時代のうねりの中で、今、柔道に何が求められるだろう。 柔道には本来、個性の数だけ、皆に寄り添える魅力が存在する。 それは、心や身体を強くする手段として、日常に活かせる学びの場として。 あらゆる場所であらゆる個性にひらかれた、様々な柔道の姿がある。 これからも、時代は変わりつづける。 だからこそ私たちは、人々の想いを結びつづける。 みんなの個性を、もっと愛してゆくために。
コンセプトムービー
YouTube上のコンセプトムービーへのリンク(外部サイトに移動します)
長期育成指針について
長期育成指針は、「柔道人口の減少」という問題を解決するために、現代社会における柔道の役割と価値を再定義すべく策定した新しい指針です。多様性を認め合い、性別、年齢の違いや障がいの有無にかかわらず、全ての人々が個人の成長を感じ、助け合う。このような自他共栄の精神が広がっていくよう、活動を続けていきます。
長期育成指針に関する各種資料は、以下より閲覧・ダウンロードいただけます。
インタビュームービー
長期育成指針策定責任者、石井孝法が策定背景と想いを語る。
YouTube上のインタビュームービーへのリンク(外部サイトに移動します)
スペシャルムービー
石井孝法と井上康生がこれからの柔道のあり方を語り合う
YouTube上のスペシャルムービーへのリンク(外部サイトに移動します)
公式SNSをフォローしよう!
みんなの柔道 結び、つづける。
このページは令和5年度組織基盤強化支援事業により制作し、TAKAO AI 株式会社(外部ページにジャンプします)のTendoc(てんどっく)(外部ページにジャンプします)の技術で視覚障害者対応をしています。視覚障害者対応版はこちら。ただし、点字で情報を取得するには専用の端末、またはプリンタが必要となります。
その他リンク
Copyright © 2023 全日本柔道連盟 All Rights Reserved.